先週、川俣でのランチの話をしましたが、
実は廃校でコーヒーのイベントがあったんです。
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こちら。
ジャパンコーヒーフェスティバル ２０２３ in 川俣町
副題（？）は、
～旧飯坂小学にて、珈琲で「童心」にかえる～
場所は、昨年廃校となった旧飯坂小学校。
福島市内にも飯坂ってありますが、こちらは川俣の小学校。
廃校とはいえ、なんともモダンな造り⁉
入り口。
中に入ると、靴箱。
上から見るとこんな感じ。
靴を履き替えると、ステージ付きのホールに。
天井はガラスで太陽の光が降り注ぎます。
２階の移動は、空中廊下♪
階段。
ここは図書館かな？
複合学級だったんですね～。
私の時代の小学校とは全然ちがう、すてきな学校です。
まずは受付を。
１８００円で、１杯１００CCのコーヒー券が３枚。
（前売りは１５００円）
そのうち、１杯はガチャガチャで勝手にきまっちゃいます(;^_^A
まずは、ガチャガチャで決まった場所に。
アルミカンクラブさん
受付でいただいた冊子に、各ショップの紹介あるんですが、
よくわからない(;^_^A
うわさで聞いたところによると、
珈琲豆の卸をしている方みたいですね～。
おどろいたのが、尼崎から来ているってこと！！
よく見ると、他のお店も関西からがほとんど。
このイベントの共催が、近畿大学っていう関係でしょうね～。
おかげで、なかなか飲めないコーヒーとであえそうです。
アルミカンさんの場所は、校舎奥にある保険室。
部屋の機材がオブジェのようです。
目のまえでコーヒーを入れてくれます。
オーナーさんと話しをしながら待つのもたのしいですね。
ちょっとぬるいかったけど、
苦みがしっかりあって、おいしゅうごさいます(^▽^)/
次に向かったのが、
音楽室。
六角形でまわりが窓で明るい室内。
ここには、２つのお店がありましたが、
選んだのはこちら。
AOYAMA COFFEE ROASTER
こちらは東京から。
おとなりの珈琲サイフォンさんとは子弟関係にあるみたいですね～。
使っているのは、珈琲サイフォンさんの、「コーノ式珈琲サイフォン」。
こちらの珈琲は、超深煎り。
かなり濃い味に感じますが、おいしい～～♪
１００CCという分量も濃い珈琲だとちょうどいい！
珈琲ばかり飲むのも胃に悪いのでちょっとお腹に。
この日は、川俣町そば研究会の手打ちそばもうってました。
それと、福島の３大地鶏のひとつ、川俣しゃものだんごスープ（３００円）。
シャモのうまみとふわふわの肉団子がおいしゅうごさいました♪
最後の珈琲は、こちらに。
場所は理科室。
展示もすごい(ﾟдﾟ)！
こちらを選んだのは、サイフォンをつかってたので。
オーナーさんにサイフォンについてきいてみましたが、
自分がサイフォンをきにいってるので使っているだけだそうです。
３杯の珈琲をいただきましたが、
どれもおいしく、
他の珈琲も飲みたかったですね～。
アコースティックギターのゆあさまさやさんのコンサートも。
演奏は校内中に流れて、素敵な珈琲タイムになりました♪
珈琲好きにはたまらないイベントでしたが、
特に、場所がよかった！！
「童心」に帰れたイベントでした(^▽^)/
おしまい♪
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