今週の木曜日で、震災から10年。
あっという間という気もするけど、
やっぱり、10年は長く、
私の身のまわりでも、いろいろなことがありました。
2月23日の祝日。
双葉にできた、東日本大震災・原子力災害伝承館に行くことにしました。
一度新地にいって、浜沿いを走ってみます。
ちょっと寒かったので、車で。

まずは、R349で丸森を通って新地へ向かいます。
宮城との県境にあるこの道は、
阿武隈川の横を通る、
ツーリングではよく走る道です。
しかし、3.11の震災の工事が完了したあと、
2019年の台風でも被害が。

工事のため、片道通行。
そして、2月13日の地震。

道路が崩れてる?

つぶれた作業小屋らしき屋根。
新地に入ると、屋根にブルーシートをかけた家が多くなります。


橋の境目に段差ができてました。

新地の「よりみち」によりみちに寄ってみました。
tabelog.com

震災後にできたお店です。
ここのお惣菜がおいしんですが、早い時間だったのであまりなかった(;^_^A
いちじくを使った「味菜たれ」と野菜を買いました。
そして、釣師防災緑地公園へ。

この場所には、震災から2か月ぐらいたったあとにきています。

(5月19日撮影)
この頃は、もうこの場所で作業してる様子はなく、
新地駅と思われる建物はありましたが、線路がなくなっていました。
2019年12月、釣師防災緑地公園が完成し、
その一角に復興フラッフ広場が。

バイクで来てた方がいたので撮らせてもらいました。

この場所は復興フラッグが立っていた場所です。

復興フラッグのデザインを考えていたころ、
ブログに初めての方のメッセージがありました。
「福島の人は、なぜ福島に執着するのでしょうか。」
確か、こんなかんじのコメントだったと思います。
きっと、原発の問題を気にしてなんでしょうね。
私達の事を気遣ってのメッセージだと思いますが、
衝撃を受けました。
「危険である可能性がある以上、とどまるべきではない」
そういう考えなのだと思います。
この方には、
福島に住み続け、
原発に近い浜を走る私達の行動が、
不思議に見えたのかもしれません。
なぜ私達は福島にいるのか?
あらためて、考えさせられました。

この頃、みんな福島のために何かをしたいと考えていました。
自分の土地でがんばりたいと。
そして、多くの人がそれを実行していた。
県外からも、多くの応援を頂きました。
確かに、他の土地に移転するのは大変です。
できれば、とどまりたい。
でも、それだけじゃない。
ここに長年住んできたからでしょうか?
友達が近くにいるからでしょうか?
もちろん、それも理由のひとつ。
でも、一番の理由は、
至極単純です。
「好きだから。」
福島を褒められるとうれしいし、
けなされると悔しい。
福島のニュースがテレビに流れると、
手をとめて見入ってしまう。
明るいニュースなら一緒に笑っちゃうし、
暗いニュースなら、顔をしかめてしまう。
「福島がすきだから。」
頑張る理由はこれで十分です。
あのコメントは、それを気付かせてくれました。

この後、双葉をめざしました。
つづく。
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