ダンがDVDを借りてきた。
”私のなかの8ミリ”
という、大鶴義丹監督のCB750がでてくるDVDだ。
(あまり内容には触れていませんが、これからDVDを見る人は勝手な感想を書き綴っていますので読まないほうが良いと思います。)
バイクシーンを中心とした、多分東北の日本海を走っているシーンが多いので、
私にとっては内容より、ここはどこだとか、
こんなに海沿いを長く走ることができるのは、このあたりだけよね〜とか、
自己中の感想を言いながらの鑑賞。
主人公の女性の乗るバイクは、CB400SS。
んで、彼氏がCB750という設定。
ホンダの全面サポートで作ったんだな〜と、みえみえですね。
(やっぱり、ホンダといえば、CBでしょう!!)
と、納得して見続ける。
でも、私ももう年....。
20代の主人公に、感情移入して見ることは難しい...。
もう、突っ込みどころがありすぎて、おとなしく見ていることができない!!
主人公が彼氏のCB750に乗るときは、
「保険はどうしたの??」
「車検は済んでるの??」
と、家庭にバイク3台ある主婦としての疑問が頭を駆け巡る。
「バイクに乗るってことは、家計に大きくひびくんだよぉ〜。」
(主婦のさけび!!)
もう、真っ白な気持ちで映画を見ることはできないんでしょうか??(;_;)
突っ込みの理由を知りたい方は、DVDをごらんください。