昨日の続きです♪
まあね〜。自炊では、こういうのも、ある程度覚悟が必要!!
でも、これまでは全部あったのよね〜〜(;^_^A
とりあえず、圏外じゃないからよかった♪
ちょっと旅館の中を見学♪
部屋はエースナンバー。
昭和な家具。
ほうきとちりとり。
外には、小さな神社が。
大きい家には、どこかにひんやりした場所がありますね〜。
ガラスのゆがみ。
最近、こういうガラスを見ると、
大事にしてきたんだな〜と思うと同時に、
長い間、災害がなかったんだな〜って考えてしまう。
18番の部屋の前には、階段があります。
多くの人が、この階段を使ったんですね〜。
まずは、お風呂に。
こちらは、男風呂。
女風呂もほとんど同じです。
ただ・・・・、
めちゃくちゃ熱い!!
おじさんが水をいれていいって言ってたので、
どんどん水をいれるが・・・・、
結局、お湯を桶にくみ、水で冷ましてからだにかけただけにした。
とても古い旅館だけど、
掃除が行き届いている。
障子の枠がゆがんだり、桟が取れてるところはあったけど、
障子紙が破れてるところはどこもない。
これまでにも、歴史のありそうな湯治旅館に何軒かとまったけど、
細部まで目が行き届かないんだろうな〜って旅館が結構あったのに、
ここはとてもきれいにしてる。
お風呂あがりに、周りを散策するため、玄関に行くと、
ちょうど、大型バイクのライダーさん達も散歩から戻ったところみたいで・・・・、
え〜〜〜〜!?
なぜわかったの!?
カブにおざぶが、つけっぱなしでした♪
まるせいにも、いらっしゃった事があるそうで!!
お二人は食事付きなので、奥の方の新しい建物の部屋みたいです。
茨城のライダーさんだったかな??
名前、聞くのをわすれた(;^_^A
天気がきになるので、
いつも、ぎりぎりにならないと、
宿の予約をしないそうです。
ええ〜〜〜〜〜!?
これから、とれるかな〜(;^_^A??
以前、飯坂温泉のほりえや旅館にも泊ったことがあり、
そこを聞いてみるっていってたけど、あそこも人気旅館だからね〜(;^_^A
では、旅館のまわりを散歩♪
足湯があった(^▽^)/
前から気になってた洋館。
観光案内所だったんですね〜。
無料でみれます。
これはインスタ映えしそう〜〜(^▽^)/
そして、二階は古賀政男記念館。
てっきり、ここが出身なんだと思ったらそうではなく、
「影を慕いて」の名曲が、この地に滞在していた時にできたとか。
NHKなら再放送があるかもね♪
洋館の前には、じゃっぽの湯。
青根温泉にいくつかあった共同浴場は、
ここ一か所だけになったそうです。
もう一度旅館に戻って、お風呂に。
今度はいいお湯加減に♪
どうやら泊りは、私達とさっきのライダーさんだけみたい(;^_^A
暗くなってきました。
夕食。
有料のガスコンロ♪(5分10円)
毎回、お惣菜で済ませていたのに、
今回は珍しく料理します(^▽^)/
完成!
豚と、ズッキーニ(ハナイズミさんからのいただきもの!)のステーキ♪
エビの塩焼き。
サザエはちょっと砂があったけど、おいしくいただきました。
何度かお風呂にはいって、まだ9時前・・・・。
ダンは寝ちゃったみたいです。
窓は締め切り、扇風機だけですが暑くない。
周りが涼しいのと、大きい旅館のおかげですね。
かすかに、虫の声がするだけです。
こんなに早く寝れるかわからないけど、横になる。
なんて、考えてたら・・・・、
あさ〜〜〜〜〜!!
5時まで、爆睡!!
びっくりするほど、よく寝てました(;^_^A
やっぱり、この静かさのおかげですかね〜〜〜。
ダンも、よく寝れたそうです。
朝雨が降っていましたが、止み、
すがすがしい朝です。
朝食をすませ、出発。
すご!!
宿泊費が、
消費税やらなにやら含みで一人3700円に、またびっくり!!
お二人でやってるので、
宿泊客が増えてもこまるんだろうけど、
自炊だったら、
ちょっとぐらい多くても泊まれそうです。
ツーリング仲間で、ここに集合してわいわいもたのしそう♪
こんなに大きい旅館を残していくのは大変だろうけど、
ご主人、女将さんには、頑張ってもらいたいですね〜〜。
恥ずかしそうでしたが、写真を撮らせていただきました。
つづく〜〜〜。
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