クリスマスですね〜〜〜♪
今年もあとわずか。
なんとか、今年中にこのネタおわりそうです(;^_^A
でもね〜〜〜、実はこの後、
一番大変で、一番頭にきた出来事があったんです。
ラスベガス見学に行った夜、
保険会社から、飛行機の予約が取れたと連絡が、ありました。
わ〜〜〜い♪
ダンのおかげでビジネスクラスに乗れる〜〜(^▽^)/
あとは、
航空会社に、話をしてあるので、
日本に問題なく移動できる・・・とのこと♪
飛行機はユナイテッド航空で、
サンフランシスコ経由で、日本に戻る事になりました。
で、次の日、
朝早く、木村さんに送ってもらって、マラッカン空港へ。
ポーターっていうのかな?
空港にいる案内の方が荷物をもってくれて、搭乗口まで案内してくれます。
荷物検査で、ダンがちょっと時間かかったけど、
問題なく通過。
さすが、世界の旅人を相手にしている方、
福島の事を知っていた。
いろんな人にきいてみたけど、
知っていたのは、このおじさんと
白人のご夫婦だけだった(;^_^A
おじさんは、搭乗口まで案内してくれて、
飛行機の中には、航空会社のスタッフが。
席がバラバラだったんだけど、
ダンの横の方に話をしてくれて、隣に座ることができました。
って、思ったんですが・・・・、
飛行機が出ない!!
出発の時間になっても、飛び立たない。
そのうち、男性のCAからアナウンスがあると、
飛行機に残る人、飛行機を出る人と・・・(;^_^A
何があったかさっぱりだったんですが、
チケットを男性のCAに見せてる人がいる。
どうやら、乗り換えの時間の確認みたいだ。
そこで、私も、日本へのチケットをみせると、
言葉の口調と、態度で、飛行機の外にでろと言っている。
でも、ダンもいるし〜と思い、
案内してくれないんだ〜ってがっかり!!
とにかく大慌てで、ダンと飛行機の外に。
出ると、ボーディングブリッジ(飛行機と搭乗口をつなぐ廊下)のところに、
小さい車椅子が。
細いサイズだったので、飛行機にも入れる車椅子なのかもしれないです。
ちょっと変わった椅子だったので、
乗るのにちょっと手間取ってしまった。
ダンを車椅子にのせてるとき、
あのCAは見ていたはずなのに、何も手伝ってくれない!
やっとダンを乗せて、私が押したんですが、
ブリッジがちょっと坂になっていて、
私ではダンを押せない!!
そんな私を見かねて、
手伝ってくれるお客さんが。
でも、お客さんも荷物をもってるしで
二人で押しても大変・・・。
もうちょっとで搭乗口ってところで、
と大声で、助けを(;^_^A
もう、悲しいやら、くやしいやら・・・・(;^_^A
でも、やっとスタッフがきてくれました。
スタッフがチケットをみて、
カウンタで確認を、って言われたけど、
行列ができていて、とても車椅子を押していく気分には・・・(;^_^A
よく考えれば、車椅子は優先してもらえたと思うけど、
この時はそんなところまで気が回らなかった。
いつまでも、カウンターに行かない私達をみて、
スタッフがチケットを確認してくれた。
結局、この日乗り換え可能な飛行機はなかったみたいで、
サンフランシスコでもう一度カウンターへいけとの事でした。
このスタッフは、今回の事をいろいろ誤ってくれて、
機長みたいな人に、先ほどの状況を説明してくれたみたいです。
しばらくして、全員降りてきて・・・・、
二時間ぐらいまたされて、もう一度飛行機に戻り、
やっと飛び立った。
いや〜、ちょっとあてにしすぎた私も悪いと思うんですが、
飛行機のサービスって、こんなもんなの??
保険会社が言っていた、航空会社に話をしているっていうのは、
単に席の確保だけだったみたいだけど、
明らかにケガをしている人に
今回のCAの態度って??
もうちょっと、親身になってくれてもいいのでは??
サンフランシスコ到着前に、
到着後、
飛行機を出たところに車いすが待っていて、
カウンターまで連れて行ってくれました。
ちょっと日本的サービスを求めすぎた私が悪いのかな〜〜???
もう帰ってきて二か月たったけど、
この時の事を思い出すと、めちゃくちゃ腹がたって、
ユナイテッド航空へ、文句のひとつでもメールしようか考えてしまいます(;^_^A。
ということでアメリカツー、
予定外のサンフランシスコで一泊になりました〜〜(;''∀'')。
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