ツーリングにいった、次の日あたり、
足首のすこし上のふくらはぎのところに青あざができている時がある。
(なんじゃこりゃ??)
と一瞬思うけど、バイクに乗ってるときにつけたに決まっている。
青あざの位置から、バイクのステップにぶつけたと思われるんだけど、
これが、結構でかいのよね〜。
どう、ぶつけたんだか???
ま、今はいいんだけどね〜。
仕事してたときはちょっとね〜。
一応、スカートなんてはいて会社いってたから、
見てくださいといわんばかりに足出して青あざ見せてる。
同僚は、階段なんかで、
「どうしたのそのアザ?」
なんて、聞いてきたけど、
「ちょっとバイクで...(^▽^;)」
ぐらいの説明で終り。
いちいち、ステップにぶつけたのなんだのって説明するの面倒だから。
なので、多分バイクでこけて青あざできたって思ってただろうな〜。
でも、聞いてくるだけまだましで、明らかに後ろ歩いてて気がつくだろうに、
なにも聞かれないと、どう思われてるのか不安!!
こけて手にもあざができると、夏は半そででめだっちゃって。
会社の新人君なんかは、私が恐くて聞けなかったらしく、
(いや、ホンとに恐いってんじゃなく、近寄りがたい...。あれ、同じかな??)
あざだらけの理由は、旦那と取っ組み合いのケンカをしてると思ってたらしい....。
ま、いい年の女が、ショッチュウ青あざ作ってるなんて、そうそういないよね〜。
でも、この青あざ。
なぜかダンはできない。
「足、短いからだよ。」
と、うなずきながら当然のようにダンがいう。
ダンが言うには、信号待ちとか、乗り降りで止まっているときに、
足が短いため、ステップの近いところで足を動かし、ぶつけてしまうというのだ。
ま、こころあたりはあるが.....。
でも、不思議なことにどんなにひどい青あざができていても、ぶつけたときの記憶が全くない。
そんなに強くぶつけていないのに、青あざになるということ???
これは....つまり....
「あたし、肌がよわいのよね〜。」
( ̄∇ ̄*)ゞおほほほ〜
勇ましいようで、やっぱりか弱い女性なのよ〜。
すると、
「違う.......。鈍いんだよ。」
と、ダンが真顔で言う。
.........(-。−;)。
え〜い!けんかうっとんのかい!!
(▼Д▼#)ナメトンノカコラア!!
尚、福島ではこの青あざの色のことを、 ぶんず色 といます。
あ