ツーレポ途中ですが、
今日は、最近あったちょっと不思議な話を。
少し前に、いとこからメッセージが。
おじさん(父のお兄さん)の、様態が芳しくないらしい。
おじさんと、あったのは、
いつか覚えていないぐらい前のこと。
私の父は数年前に亡くなったが、
おじさんはその時にはもう車椅子で、
葬儀に参列できなかった。
連絡をもらった週の土曜日に、お見舞いに。
たまたま連絡をもらったいとこと、一緒になった。
こんな時期なので、
マスクに、ビニールのかっぽう着のようなものを着用。
部屋に入るのも、二人まで。
おじさんはベットの中で、
起き上がることも、
話もできない状態だったけど、
マスクをしてる私でも、自分の弟の娘だと、わかったみたいだった。
その日の夜。
再び、いとこからメッセージが。
おじさんが亡くなったと。
言葉がでなかった。
あったその日になくなるとは・・・・。
間に合ったという気持ちもあった。
でも、私たちと会ったせいで、疲れてしまったのではないか、
それとも、何かほっとしたのかとか・・・・、
なんだか、とても複雑な気持ちになった。
おじさんとあった時、
目に光るものがあったのを思い出した。
おじさんは手を伸ばしたけど、
コロナのこともあり、私はその手をつかむことはしなかった。
なんで、手を握ってあげなかったんだろうと、後悔した。
次の日、いとこから葬儀の予定がくるのを待っていた。
夜、メッセージがきた。
しかしそれは、葬儀の予定表ではなく、
おばさん(父、おじさんのお姉さん)の訃報だった。
おばさんは父とは20近く年が離れていて、かなり高齢だが、
父の葬儀にも参列してくれていた。
今年になって体調をくずし、
一度入院していたが退院し、自宅で療養していた。
おじさんが亡くなったことは、
おばさんの息子さんにも連絡がいったけど、
おばさんには伝えなかったそうだ。
その日、
息子さんが、買い物に行く前に、
おばさんの様子を見に行くと、
息をしていなかったそうで。
安らかな、ねむりにつくような最後だったらしい。
二人とも、かなりの高齢。
きっと、おじさんがおばさんのところに、あいさつにきたんだろうけど、
おじさんがおばさんを連れていったというより、
おばさんが連れてってくれって、頼んだんじゃないかな~?
残されたものは、悲しいけれど、
きっと、あの世で父もまざって、
子供のころの思い出話でもしているんだと思います。
ではでは。
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