月曜日の続きです!!
Googleで場所を探してみました。
HW215からイースト・ミルウィル・レーンへ。
ゆるやかなカーブの坂の先が交差点になっています。
この後、ほとんど写真を撮ってないので、
私の記憶と、イラストで(;^_^A
信号が3、4回変わったあと、
しかし、よく見ると、
しかも、私の前をUターンして、
ダンがいるはずの道の方へ走っていった。
って思っていたら、
青かったけど、雰囲気が救急車!!
こうしちゃいられないと、バイクを降り、
目の前にある横断歩道を通って、歩いていくことに!
信号待ちをしていたら、
先頭を走っていた、木村さんが戻ってきてくれた。
言われた通り、バイクのそばに戻る。
バイクを停めた場所からは何も見えない・・・・。
現場までいきたいが、
みんなが戻ってきたとき、
バイクから離れていると、みんなにまた迷惑をかけてしまう・・・。
バイクを置きっぱなしにしていくのも気がかり・・・・。
少しだけ、現場の近くまで寄ってみる。
救急車がとまって、人がいっぱいいるのがわかるが、
誰が、何を、どうしているのか、さっぱりわからない。
私のカメラは35倍までできる!!
これなら誰が何をしているかわかるはず・・・・、
そして、こんな時はダンが一番動いているはず・・・・。
わかったのは制服を着た人や、ツアーのメンバーだけ。
ダンらしき人がいない。
しかも、なすすべもなく立ち尽くしてる。
私に気が付いたのか、こちらをじっとみてる人もいる。
これは・・・・、これは・・・・、
救急車が動き出した。
私も急いで、バイクの場所へ。
木村さんが状況を説明してくれた。
覚悟はしてたけど、
やっぱり事故ったのは、ダンなのだと愕然とする。
そして、
木村さんの説明だと、ダンは救急車で病院へ。
処置中は、行っても会えないので、
とりあえず、一度バイクを返して、
ホテルにはいってから、病院に行くことに。
10分ちょっとで、レンタルショップへ。
事故の戸惑いもあり、
心配してくれているのでしょう、ツアーの皆さんが、暗い・・・。
こういう時は、当事者が明るくしないとね(;^_^A
ホテルに一旦入って、すぐに木村さんの車で病院へ。
病院では、木村さんの奥様が対応してくれていた。
しばらく待って、処置室へ。
ダンは、緊急用のベッドの上で
体のサイズぴったりのブルーの布を一枚かけられていました。
そこから手足がみえ、裸でよこに。
数人のスタッフが忙しそうに動き回っていました。
どうやらダンは、HWを降りたとき、
みんながついてきているか気になって、
サイドミラーではなく、
後ろを振り向いて確認してしまったらしい。
前を向いたら、分岐で曲がり切れず・・・・。
木村さんが病院から説明を聞いて、
ケガの状況を教えてくれた。
背骨の一部が圧迫骨折、左肩の脱臼と骨折、
傷は、あちこちにあったが、
ひどかったのは、唇の上をきっていて、何針か縫ってあった。
背骨は手術の必要はなかったけど、
左肩をどうするかは、次の日、整形の先生と相談して決めることになった。
一番、あってはいけないことだったけど、
最悪な状況は免れた・・・・
注)セドナパワー:アメリカツー(セドナ)のブログをみてね(;^_^A
も〜〜〜、そう思うしかないでしょう!!(;^_^A
つづく〜〜〜!!
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