懇親会の後は、さゆり荘で一泊。
この日は遅くなったので、そのまま就寝。
朝。
これは、南郷スキー場かな?
集められた雪が川をせき止めそう〜。
朝、お風呂に入りました♪
お風呂は新しく建て直されたみたいで、
きれいで、ぬるめのいいお風呂でした!
売店をのぞくと、
なぜ、福島にいかりやさん??
旅館の売店って、懐かしいものが売ってたりします(^^;)
さかい温泉さゆり荘
http://www.sayurinosato.co.jp/sayurisou/sayuri-net3.htm
さっそく、花泉さんのところへお邪魔しました。
すると、
やった〜!!!
今は、ちょうど酒造りの真っ最中♪
花泉さんのところは、昔ながらの製法を守り続けています。
特別に、見せていただくことになりました!!
私、酒は飲めませんが、
ダンの影響もあって、
漫画「夏子の酒」がすき〜♪
和久井映見でドラマ化もされました。
では、漫画の記憶と、写真をもとに、
花泉さんの酒造り工程を紹介♪
間違ってたら、すんません(^^;)
ここは米を洗うところ。
洗米されたお米は、水につけて浸水されますが、
お酒の種類により、数時間から数分とつける時間が変わってくるそうです。
そういえば、夏子もストップウォッチを持ちながら作業してたな〜。
ここで、米を蒸します。
そして蒸された米を、
人力で、この中に。
蒸された米は熱く、大変な作業でしょうね〜。
ここを通って、蒸された米を冷まします。
『放冷』という作業になりますが、
ちょうどいい温度に、全体を冷やさなくてはいけないので、
これも重要な工程!!
これは、暖気樽(だきだる)
(もしかしたら、水冷器(すいれいき)かも?)
中には、熱湯を入れて使います。
(水冷器だったら、氷水)
その時の温度調整に使われます。
そしてここは、
麹室(こうじむろ)♪
ここには、ほかの菌なんて持ち込めません。
納豆菌なんてとんでもない!
酒母、麹(こうじ)、蒸米、
それに仕込水をこのタンクに入れます。『もろみ造り』
中をちょっと♪
温度調整が大変みたいですね〜。
扇風機で冷やしてるタンクもあります。
私も、ちょっとのぞかせてもらいました♪
おおお〜なんかおいしそう〜。
これは、まだ米の感じが残ってますね。
別のタンクも、ちょっと拝見♪
きれいな水玉〜♪
まわりが静かだと、この水玉がはじける音がするそうで。
夏子も、この音をきき、もろみと会話してたな〜。
ここで、ちょっとわっきー君に質問。
ありました♪
残念!
歌ってもらおうと思ったのに!!
そして、醗酵が終了したもろみを、
これで絞ります。
このタイミングが、杜氏の腕のみせどころ?
白い布袋に酒カスがたまり、
透明な酒が出てきます。
酒を酒袋にいれて、自然な圧力で絞る、
昔ながらのやり方です。
なので、花泉さんの酒カスもおいしい!!
私は、この酒カスと砂糖を牛乳に入れて飲むのがお気に入りです。
ただ、その後速攻で眠くなりますが...(^^;)
こちらが、清酒のタンク。
いっぱいありますが、全て売れてしまうそうです。
ダンがこんなの見たら.....、
酒ダルに浸かりたいそうです...(^^;)
こちらは瓶詰作業。
多くの方が作業をされてました。
花泉酒造は、おいしいお酒はもちろん。
農家の方々の冬の雇用にも一役かってます。
すばらしいですね〜。
そして蔵のすべての入り口には、
しめ縄が。
お酒って、目にみえない力も頂いて造ってるんですね♪
↓花泉酒造
http://www.hanaizumi.ne.jp/top.html
さて、
BG4月号。
今回の特集は、
『原付主義!!
みんなコレ(原チャリ)で大きくなった!』
です。
コメントでも、この記事に触れる方が多いですが、
もちろんダンも.....
私の乗った原付は、載ってなかった!!
そこで、ふと思ったんですが、
今、2輪免許を持ってる方で、
原付の経験のない方っているんでしょうか??
女性は多そうな気もしますね。
普通免許とったら、車にいっちゃいそうです。
あとは、学校が禁止とか
親が反対とかあるでしょうけど、
みんな、1度は通った道なのかな?
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