９月１１日（日曜日）。
曇りだったので、この日はバイクに乗りません。
すると、ダンが、
というライダーの中ではありがちな、かみ合わない会話です。
この場合、カタナではなく、刀です。
たぶん、私だけじゃなく、
このブログみてるほとんどの方がスズキのカタナを想像しましたよね〜。
前にもいった、ふれあい歴史館で、
今、「東北刀匠会 北海道・東北地方支部展」というのをやっています。
２回の特別展示室に行くと、
ガラスケースに収められた刀や太刀が。
残念ながら、撮影禁止！！
つたない絵で、お送りします。
真ん中あたりにはかまを着た、白髪のおじさんがいらっしゃいます。
おじさんとは目をあわさないように、刀見学♪
まあ、きれいだな〜という感想かな？？
ただ、あのカタナがこれをモチーフにして作られたと思うと。。。。。
いいですね〜♪
で、あまりお客さんもいない展示場を一通りみて、そろそろ帰ろうとすると、
ダンが袴のおじさんに質問！！
え〜？？大丈夫？？？
あんまり興味ないのに〜！！
刀の置き方で、上側にそってるものと下側にそってるものとあり、
その違いを聞いてました。
ちなみにおき方の違いは「太刀」と「刀」だそうです。
昔は太刀で、長いものが多く、武士が持つようになり短めの刀になったそうで。
銘の彫り方が逆なので、おき方も変わってくるみたいですね。
（上にそった置き方が太刀。下が刀だそうです。）
例外もあるそうです。
などと話をしていると、
なんと本物の刀を持たせてくれるといいます。
ちょっとなかなか経験できないですね〜。
ダンから、先に持たせてもらいました。
結構重いのにびっくりしてます。
これを振り回していたんですから、昔の人ってすごい！！
次に私も持たせてもらいました。
まあね〜♪
わたくし．．．．．．
漫画好きといってもですね〜、
美術品に対する思い入れはあるんすよ！！
違いのわかる女です！！
いや〜、本当によくきれそうな刀でした（＾＾；）
波紋に光をあててみなさいという言葉どおり、
蛍光灯ではなく、
波紋をみるための、黄色みがかったライトを当てると．．．．、
う、うつくしい〜！
なんともいえない美しさ！！
波紋の、にぶくも鋭い光に心を奪われ、すいこまれそうです。
なんでしょうね〜．．．．．、
血が騒ぐんです！！
ガラスケースに入っていた刀と同様のものとは思えない美しさです。
ちなみにこのおじさん。
福島在住の刀匠の方でした。
福島にそんな方がいるなんて驚きましたね〜。
この方も、ケースに入ってる刀をみると、
手にとって見たくなるとおっしゃってました。
昔の方と同じように、ろうそくの明かりでみると、また違うそうです。
よかった〜刀匠の方がいて。
貴重な体験をさせてもらいました♪
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で、このまま終わったら申し訳ないので、
カタナのイラストを。
すみません。１月と同じものです（＾＾；）
昨日、ミスユニバースで日本代表の写真をみて、１枚書いてみました。
う〜ん．．．．イマイチ．．．．。
もうちょっと付け足さないとさびしいな〜。
あ！
１２日、お月様撮りました！！
結構、よく撮れた？
