ス....
ス.....
す〜〜〜!?
スカイラインに雪が降りましたァ!!
寒いわけですね〜。
今年はもう、スカイラインは走れないかな??
(無駄な絵を描いてしまった!!)
今日は、24日の山形ツーの様子を。
朝9時我が家を出発。
晴れの天気予報だったんですが、くもり。
雨は大丈夫そうでしたが、天気はイマイチでした。
高速にのり、仙台宮城で降りたんですが、今回のツー....。
バイクは少なかったです。寒いですもんね〜。
菅生SAでは、青森ナンバーと、愛媛ナンバーのバイクがお隣に。
みなさん、遠くからいらっしゃる。
国道48号線を天道市を目指してまっすぐ走ってると....、
ダンが急にウィンカーを....。
そこには!
ありゃ〜!!!
こんなところに、ニッカウィスキー工場が!!!
ダン....はじめから、知っててここに来たのか???
どうやら、知らなかったみたいです。
香りに引き寄せられるように、立ち寄りました。
おかげで、山寺に着くのが遅くなり、ゆっくり景色を見ることなく登ることになります。
しかし、気持ちはよくわかりますね〜。
今年の北海道ツーで、余市の工場にも行きました。
なんか、懐かしいです。
でも、こんな近く工場があったなんて、全く知りませんでした。
しかも、ニッカウィスキーの工場で、
見学できるのは、この宮城と、余市だけだそうです。
お酒の工場って、好きなんですよね〜。
きれいだし、試飲はあるし、タダだし♪
ただ、この工場、余市の工場とは違い、ガイドさんがつくらしく、
勝手に見て回ることができません。
コースは、30分ぐらい。待ち時間と、試飲時間などで、1時間ぐらいです。
↑ここで、受付をします。
運転手は飲めませんのカードを首からかけられます。
↑ここはキルン棟。ピートを燃やし、麦芽を乾燥させるところ。
↑仕込み棟。麦汁に酵母を加えて醗酵させ、アルコールに変えます。
↑仕込み棟には、管理室も。数個のディスプレイがあるだけですけど、
ここに表示が可能になるまでには、いろんな設備があちらこちらに配置されてるんでしょうね。
↑ちょっと違和感があるのが、しめ縄。
創業者の竹鶴さんが、造り酒屋だったので、願いを込めて着けてるそうです。
↑そして貯蔵庫。ここで熟成され、おいしいウィスキーができます。
“天使の分け前”という言葉を知ってますか?
10年も熟成させると、2割ぐらいお酒が減るそうです。
天使が美味しいお酒を造る代わりに、分け前を頂戴しているとか....。
天使のくせに分け前もらうのもね〜(^^;)
↑これは、北海道の余市で使用していた初期のポットスチル。
余市のものと聞いただけで、うれしくなります!!
↑終点は、お楽しみの試飲コーナー。
もちろん、私達はソフトドリンクを頂きました。
↑そして、売店。
↑ここでは、いろんな種類と、熟成期間の違うお酒の臭いを楽しむ事ができます。
品のあるおじ様がいろいろ説明してくれ、香りの違いを説明してくれたんですが......
酒を飲まない私にはさっぱり!!
でも、分からないっていえなくてね〜....(^^;)。
つい、知ったかぶりをしてしまいました。
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ウィスキー工場で思わず時間をとられた、私達は、天童市でお昼を。
山形でも有名な水車に行きました。今回で3回目ぐらいかな?
ものすごく混んでいたんですが、ちょうど空いた席に座れました。
私は、天そば。
ダンは板そば。天そばの3倍ぐらいのそばが乗っています。
ここのそば十割そばで、太くて硬い!!
つるつる飲み込むなんてとんでもない!!3本ぐらいつまんで、かまないと食べれません。
なので、人によっては好き嫌いあるかも??
でも、この噛みごたえ十分のそばは、くせになります♪
このあと山寺を急いで登って、国道13号を下り、
今回初めて、ぶどうマツタケラインという美味しそうな道路を通って帰ってきました。
この道路、程よいコーナーで、気持ちがいいです。
ただ、家に着いたのは、5時すぎてて、寒い!!
やっぱり、ニッカウィスキーが余計だった?
距離 280km
時間 出発 AM9:00 到着 PM5:30
今回のおみやげは、竹鶴 17年 の小瓶。
余市で買った、いろんな種類のお酒を試して、これが一番美味しかったそうです。
手前のボールペンは、運転で飲めなかった方に粗品....。
オレンジジュースでも良かったのにな〜。