今年の8月31日で、会社をやめて2年になります。
仕事もせずに、家でゴロゴロしているせいか、あっという間の2年でした。
まあ、しばらくはなにもせずに過ごそうとは思ってましたが、
あまりにも快適すぎて、まだまだ働く気にはなりません。
しかし、専業主婦には専業主婦の....小さな悩みがいくつかあります。
ひとつは、勧誘の電話です。
どこで番号調べてくるのか、
ほぼ毎日のようにいろんな勧誘の電話がありました。
しかも、相手は教育を受けたプロ!!
ああいえばこういうで、なかなか電話を切らせてくれません。
ほとほと電話の対応に疲れ、電話のベルが鳴ると心臓がバクバク!!
いい加減電話に出るのが嫌になって、昼間は電話回線を抜いていた時期もありました。
ある日、ダンにその事を言うと、
ダン: 「いい方法を教えてやろうか?」
おく: 「え?なんか、方法あるの??」
ダンが言うには、
なにか勧められても、そういうのは主人が全て決めているから...
といって、断わればいいといいます。
なにを言われても自分には決められない....と、
亭主関白な旦那さんをもつ奥さんぶればいい...と。
そんなんで効くのかな〜と半信半疑でしたが、やってみることに。
すると、この方法!! 意外にも効果抜群!!
おく: 「そういうことは、全て主人が決めておりますので....。」
勧誘: 「そうですか...ご主人はいつお帰りに?」
おく: 「帰りはいつも夜中なんですよ〜、土日もほとんど休みが無くって〜。おほほほ〜。」
ここまでくると勧誘者はあきらめ、電話を切ってくれます。
それ以来、勧誘の電話ではこの方法を使う事に。
ほとんどの勧誘は、これで長々話すこともなく、あきらめて切ってくれます。
おかげで、電話に出ることが辛くなくなりました。
それからしばらくたった、ダンが休みの日、
私はダンに留守番を頼んで、買い物に出かけました。
帰ってくると、
ダン: 「さっき、どっかの会社から電話があって....。」
おく: 「え?なんの電話?」
ダン: 「なんかの勧誘みたいで...
しつこいからきっちゃったけど、また電話あると思うよ。」
おく: 「ふ〜ん。」
この頃は、勧誘電話も恐怖を感じていなかったので、あまり気にもせず聞いていました。
さすがに会社勤めのダンでは、
あのしつこい勧誘電話には対抗できなかったんでしょうね〜(* ̄m ̄)プッ。
で、しばらくたった平日、家の電話が鳴ります.....。
おく: 「もしもし。」
勧誘; 「XX会社のものですが、奥様でいらっしゃいますか?」
おく: 「そうですけど....?」
勧誘: 「本日は、○○のご紹介をさせて頂きます。」
う!!また勧誘かと思いながら、
おく: 「申し訳ありません〜。そういうのは主人が全て決めておりますので、私ではちょっと....。」
と、決まり文句を言うと、
勧誘: 「あの...、奥様...ですよね?」
おく: 「そうですが....?」
勧誘: 「先日、お電話をしましたら、ご主人がお出になられまして。」
おく: 「はあ?」
勧誘: 「そういうことは、全て奥さまに任せてると....。」
おく: 「........(゚∇゚ ;)!?」
( ̄皿 ̄;; ゴォラァ〜〜!!
なに、同じ手使ってんじゃ〜!!
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ちょっと、漫画を大きく書いてみました。
絵が細かいと、携帯からは何を書いてるかみえないそうなので。
前のネタのゴジラの細かいところが全く見えなかったらしいです。
まあ、今回のは大きくかけたけど......、
内容によっては、ごちゃごちゃしちゃうかな?
でもパソコンでみると...でかい!!
みなさん、勧誘には困ってたんですね〜。本文より、コメントの方がおもしろい!!
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