なんか、ツーリング日記じゃなくって、
バイク好き馬鹿夫婦日記って感じになってるけど、
書いてると、その当時のこといろいろ思いだしちゃて、
書かずにはいられなくなっちゃうんですよね〜。
男性と女性って、乗り物に対する思いが違いますよね。
休日の午前中、明らかにこれから雨降るよう〜って日も
毎週かかさず車を洗っているおとうさんがいるけど、
他にやることないの???って言いたくなっちゃいます。
ダンも、休日はバイクと車をピッカピカにします。
今日は車、
今日はゼファーとCB750、
今日はシグナス....... みたいな。
ある休日。
今日はシグナスの番。
「バイクの鍵かして。」
という一言で、今日はシグナスをきれいにするんだな〜ってわかります。
しばらくすると、
ちょっと、怒った感じでダンが部屋の中に。
「なんで、あんなに汚れているの!!」
「そ、そう??」
いわれるっかな〜って思ってたんで受け流しに。
(詳細は”雨でもバイクにのるでしょう〜!2009-10-21参照)
すると.....
「おくさん....。
水たまりを選んで走っているでしょう!!」
と、ダン。
「.....(おくさん固まる。)」
わ....
わたしゃ、ぴっかぴかの一年生か!!
水たまりの上をわざわざ走るばか者が......
どこにいるんじゃ〜!!
でも、ダン曰く、
単に雨の日走っただけじゃ、あんなに汚れるはずがないって言い切ります。
思い当たることといえば、
雨の日でもどんな日でも、
弾丸のように、走ることをモットウとしていることぐらいでしょうか。
汚れた真意はわからないまま、
こんなことが何度か続いて、
何をいっても無意味だとわかったダンは、
「雨の日はバイクにのるな」と、
二度と口にすることはありませんでした。(めでたしめでたし♪)